ラーメンとダイエット

美味しいものを食べながら痩せたい方のためのブログです。ラーメンを食べながら25キロ痩せた僕が、どうやって痩せたのかを伝えます。

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【二郎系】幻の店で食べる、ボリューム満点のラーメン

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今回は『ラーメンそら』さんのレビューです。

東武東上線上福岡駅から徒歩5分くらいのところにあるお店。

 

定休日が月・木、平日は昼のみ、土日は夜のみと営業時間がかなり短いのに加え、臨時休業がものすごく多いので、幻といえるくらい訪問難易度が高いお店です。

 

平日夜19時過ぎ、外待ち7名に接続しました。

マンションの入口や歩道はふさがないように並びましょう。

食券は先に購入する方式なので、並ぶ前に購入します。

メニューはラーメン、豚増しラーメン、つけめん、豚増しつけめん。

トッピングは高菜やとろろ、うずらの卵など、二郎系としてはかなり豊富なラインナップ。

今回は豚増しラーメン(1250円)と別アブラ(50円)を購入しました。

並んで待っていると店員さんが食券を受け取りにきます。

麺量が並で350gほどと、一般的なラーメン屋と比べてかなり多め。

麺量を減らしたい場合や、麺の固さを変更したい場合は、このタイミングで伝えます。

麺量は減らすと「生卵」か「メンマ」がサービスになります。

今回は麺半分生卵でお願いしました。

麺はデフォルトでもかなり固めなので、初めての方は普通がオススメです。

麺の固さは普通にする場合、店員さんに伝える必要はありません。

固め、もしくはやわらかめにしたい場合のみ申告します。

45分ほどで店内へ。

席数はカウンターのみで8席ほど。

水とおしぼりとレンゲはセルフです。

店内の一番奥にあります。

卓上にはホワイトペッパー、ラーメンのタレ、ラー油、一味唐辛子、山椒、白ゴマと豊富な調味料があります。

無料トッピングは「ニンニク」「ちょい野菜」「ちょいアブラ」「カラメ(味濃いめ)」。

店員さんに「ニンニク入れますか?」と聞かれますので、そのときに無料トッピングをどうするか伝えます。

「普通」だとニンニクは入りません。

野菜とアブラは最初から少し入っています。

例えばニンニクを入れて、アブラを増やしたい場合は、「ニンニクちょいアブラ」と伝えます。

ニンニクなしでアブラだけ増量したい場合は、「ちょいアブラ」だけで大丈夫です。

今回はちょい野菜ちょいアブラカラメでお願いしました。

豚増しラーメン麺半分ちょい野菜ちょいアブラカラメ


麺半分でもこのボリュームです。

別アブラ



こちらは別アブラ。

スープは微乳化で、かなり濃厚そうな見た目ですが、意外とライト。

カラメにしましたが、それほどしょっぱいという感じではありませんでした。

野菜を増やすと少し薄まるので、カラメ(味濃いめ)にするのもありだと思います。

卓上にラーメンのタレがあるので、そちらで調整するのも良いです。

麺はごわごわの太ちぢれ麺。

固めの茹で加減で、小麦の味がしっかりします。

スープとの相性はもちろん、アブラとの相性も抜群です。

トッピングは豚、野菜(もやしとキャベツ)、アブラ。

豚は腕肉で、大きいものが2枚ほどと、小さいものがゴロゴロ入っていました。

アブラ少なめの部位でややかためでしたが、味染みばっちりで美味しいです。

野菜はクタクタに煮込まれた柔らかいもの。アブラとの相性が抜群です。

別アブラはこのお店ではマストかなと思います。

しっかり濃い味付けで、麺を直接つけて食べても、野菜にかけて食べても美味しいです。

生卵はすき焼き風につけて食べるのも良し、スープに入れるのも良し、別アブラに投入するのも良し。

個人的には卵黄を別アブラに入れるのが好きです。

いわゆる二郎系、その中でも富士丸系と言われるお店で、行列の絶えない人気店。

退店時には外待ちが11人に伸びていました。

人気も納得のとてもハイレベルなラーメンでした。

訪問難易度は高いですが、また利用したいお店です。

ごちそうさまでした!

 

【ラーメンそら】

住所:埼玉県ふじみ野市西2-1-23

営業時間:平日17時半~21時

     土日11時半~15時

定休日:月・木