ラーメンとダイエット

美味しいものを食べながら痩せたい方のためのブログです。ラーメンを食べながら25キロ痩せた僕が、どうやって痩せたのかを伝えます。

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ダイエット中の体重計測は必須なのか?

こんばんは。ラーメンを食べながら1年半で25キロ痩せたきりまるです。

 

ラーメンを食べながらでも痩せるための方法として、以前「体重測定」「食事記録」「消費カロリー>摂取カロリーにする」という3つを挙げました。

今回は「体重測定は必須なのか?」ということについてお話します。

 

結論からいうと、「必須」ではありません。

が、僕は毎日測定しています。

 

僕が何のために体重を記録しているかというと、一番の理由は「自己満足」です。

言い方を変えるなら、「モチベーションアップのため」という感じでしょうか。

 

僕がダイエットを始めたときの体重は、身長173センチで90キロでした。

その頃は、「痩せたい」とは思いつつも、「痩せられるわけがない」という気持ちが同時に頭の中にありました。

 

最初に挙げた「体重記録」「食事記録」「消費カロリー>摂取カロリーにする」ということをやり始め、体重が85キロくらいになった頃、突然楽しくなり始めました。

「痩せるのなんて簡単だし、ラーメンを食べながらでも痩せることが出来るんだ」と気付いたからです。

 

そこから運動を始めたり、食事内容に気を付けたりするようになり、さらに痩せるペースが上がっていきました。

「頑張った」わけではなく、「結果が出て楽しいからもっとダイエットする」というモチベーションに変わったんです。

これは毎日体重を測っていたから起きた変化だと思います。

 

体重を測っていなければ、自分が本当に痩せているのかどうかわからないので、モチベーションを維持するのが難しいと思います。

 

「見た目でわかる」という方もいるかもしれませんが、僕が周りに「痩せたね」と言われ始めたのは10キロ痩せた頃からです。

見た目にはっきり表れるのには、結構時間がかかります。

体重は毎日変わるので、日々のモチベーションアップにとても効果的だと思います。

 

ただし、必ずしも毎日測る必要はありません。

例えば「食べ過ぎてしまった日」は、測るまでもなく、おそらく体重は増えていますよね。

そういう日は測らないというのも一つの手です。

あくまでもモチベーションアップのためですから、今日は減っただろ、という日だけ測るのもありだと思います。

 

体重計はご自宅にあるもので大丈夫ですが、ない場合は「体脂肪率」なども測れるものがオススメです。

僕はダイエット開始当初体重だけを測れるものを使っていましたが、途中で買い換えました。

今は「体脂肪率」や「基礎代謝量」「体内年齢」などを測れるものを使っています。

 

切り替えた理由は、これも体重と同じく「モチベーションアップ」のためです。

例えば僕の実年齢は37歳ですが、今の体内年齢は26歳です。

ちゃんと結果が出てるなというバロメータになりますし、単純に嬉しいので、もっとやろうという気持ちになれます。

 

調べると色々な体組成計が出てきて悩むと思いますが、僕は「タニタ」さんの体組成計を使っています。

 

オススメの体組成計はこちらです。 タニタさんの公式ホームページに飛びます)

 

値段も手頃で、色々な項目が見れるのでオススメです。

 

みなさんも毎日でなくてもいいので、体重測定を続けてみてください。